旋盤やターニング加工では難しい形状も、横中繰り盤にて高精度に加工可能です。

鋳造FC･鋳鋼部品SCの材料調達も御相談ください。材料手配～加工完成品まで対応可能です。

ブームのピン穴補修です。溶接肉盛⇒横中繰り盤加工で元のサイズに修復可能です。

難削材とされるSUS材の加工も得意としております。304,310,316,630,329J4L,SCS等々。

産業機械の心臓部品ともなる主軸やシャフトについては、工程設計～材料調達～完成検査のトータルでの御提案が可能です。

加工時の歪が発生しやすいSUSシャフトも、全工程を社内管理する事によって高精度に製作可能です。

ジャーナル部にツバ形状の段がついています。ロール胴端面もエグり加工が必要です。

旋盤工程と溶接工程を複数回行うシリンダーチューブ製作も、全工程を同一工場内にて行っております。

複雑形状かつ高い振れ精度が要求される水力発電機用シャフトも、多数の製作納入実績が有ります。

JIS規格や市場流通の無い長尺鋼管も、溶接接合をする事により製作が可能です。

自社製の溶接ポジショナーを用いた円筒部品の全周溶接です。10m×10tクラス迄の部品に、硬化肉盛等の各種溶接が可能です。

BTA加工では難しい薄肉ワークも、旋削加工であれば対応可能です。